どっぷり昭和町~ゴールデンウィークのこと。
●4/29(祝)
「どっぷり昭和町」に古本出店の日。
3月に「始めます」宣言をして以来、委託ではなく直接、自分達で販売を行うのはこの日がはじめてだった。
本部で受付をしたときに「ホホホ座さんのブースは~」と言われて、「あっ、わたしホホホ座の人なんだ!」と実感した。
どれぐらいのお客さんが立ち寄ってくれるか全く想像がつかなかったし、不安もあったけれど、木の下にテントを立てて、レイアウトを考えたり本を出したりしていたら、どんどん楽しい気持ちになった。
いざ始まってみると、たくさんのお客さんが立ち寄ってくださり、「店舗はどこにあるんですか?」と質問してくださる方も多くて、ありがたかった。
今は店舗がないけれど、いつかお店の場所をご案内できるようになるといいなあ、と想いを新たにした一日だった。
改めて、この日来店してくださった皆様、出店を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
<以下、当日の模様です>
阿倍野区の桃ヶ池公園というところが会場でした。春には桜が沢山咲き、緑と遊具も多い憩いの場です。
この日は風がとても強くて、「ホホホ座 西田辺」のポスターが何度も吹き飛ばされました。
お子様連れでお越しの方も多く、絵本コーナーが人気でした。
「ガケ書房の頃」「わたしがカフェをはじめた日。」などの新刊本も並べました。また、Folk old book storeセレクトの昭和な本もお預かりして持って行きました。
●4/30(土)
「四天王寺 春の大古本まつり」と「もりのみやの古本展」へ。
子どもと一緒だったので、ゆっくり見ることはできなかったけれど、わくわくした。
●5/3(祝)
万博公園へ。フリマをみたり、遊具コーナーで遊んだり。
ロゴデザインをしてくれた山口くんのご家族に偶然お会いしてびっくりした。
移動して、ららぽーとEXPO CITY内のアンジェラヴィサントで開催中の古書フェスタへ。「ホホホ座 西田辺もある~」と喜ぶ。EXPO CITYの賑わいっぷりはすごかった。
へろへろになって帰宅。
●5/4(祝)
午後、居留守文庫へ。ホホホ座 西田辺としてご挨拶に、と思って伺ったら、その場でとっても嬉しいお誘いが。
その足でアセンス針中野店へ。マンガや実用書も多いけれど、文藝コーナーもとても素敵なセレクトで、地元の皆さんに愛されていることが伝わってくるお店だった。
帰りに森森舎でいちごかき氷。めっちゃおいしくて、幸せなひとときであった。
また、みなさんのやさしさに触れた一日でもあった。
※この日訪れた3店には、ホホホ座 西田辺のショップカードを置いてもらっています。ショップカード設置店舗については、
にて更新していきます。
それではまたー。
(更新:M)